限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

目指すは今年もマレーシア!!

どうもジャッカルです。

 

コロナの影響でことごとくマラソン大会など色々な大会が中止になっていますね。

例にも漏れず、トライアスロンにおいても、宮古島長良川バラモンなどの大規模大会は軒並み中止が発表されています。(私が出る予定の大阪城セントレアもおそらくダメでしょう) 

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こうなってきたらかなり調整が難しいんですが、本命の大会もアジャストしていく必要があります。

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【いつまで続くの】

全く収束を見せないコロナですが、いつ頃落ち着くのか?と考えると、正直なところ、現段階では答えを持ち合わせていません。

しかし、絶対に終わりは来るという事、ゴールに向かって考えないと気持ちも滅入ってしまうという事で、バカの一つ覚えみたいに不安ばかり述べるのではなく、気持ちの上でどこかに一度区切りを置くことにしました。

私なりに考えたうえで、一度収束するのを8月末と仮定することにしました。

 

【コロナ対策は?】

幸い私の会社は3月頭からずっとテレワーク推奨が続いています。3月頭からの1か月間で会社からも、一人当たり100枚のマスクが配られており、自身でも普段から冬場は50枚ほど蓄えているので、マスクに困ることなく毎日装着しています。

他にも自分でできる対策として、以下は対応しています。

①つり革や、壁、手すりなどは一切触らない。

②できる限り自転車移動。

③手洗い、うがいの徹底。

④出先ではトイレを見つけたらすぐ手洗い。

⑤入口にアルコール置いているところでは絶対使用する。

⑥トレーニングはほぼ室内!

理想的にはサンダースみたいにトレーニングしたいww

www.youtube.com

 

【どの大会から出ればいい?】

上述で8月末までをいったん区切りと考えましたが、一度大きな契機はオリンピックが中止されたことだと考えています。

なので、まず8月末までの大会が開催される可能性は低いと思います

9月上旬開催且つ離島系も可能性は低いとみて、佐渡トライアスロンあたりまでは中止と考えます。

 

そこで、年内1発目の大会は、

トライアスロン伊良湖

www.irago-triathlon.jp

ここに標準を合わせることにしました。

 

【本命レースの再設定】

色々と考察した結果、2月時点での本命レースは「アイアンマン韓国」でした。 

www.tri-swimbikerun.com

まだ、正式に「アイアンマン韓国」の中止が発表されたわけではありませんが、課題に挙げておくべき点が多くなってきました。

①感染者が多く、早い段階から渡航地域に指定されている。

②日韓関係の悪さで、航空便の通常化や渡航解除がいつになるか分からない。

③9月初旬開催なので、念を入れて遅い時期の大会に変更したほうがいい?

④中止発表がギリギリになったとしたら調整が間に合わない。

 

【代替候補は?】

色々省きますが、ぶっちゃけ「マレーシア」しかありません。

ということで、今年度も

「アイアンマン マレーシア」

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行くことに決めました。

 

【目標はブレずに!】

元々、今年は来年のKONAの権利を獲得することが目的です。韓国⇒マレーシアにシフトチェンジしたことで、1ヶ月トレーニングに費やせる時間が伸びました。

さーてやってやるぜ。

去年のマレーシアでの忘れ物を取りに行く!!

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それにしても、大韓航空のキャンセル代痛い…

 

おわり

デサント社とアドバイザリー契約を締結しました!

どうもジャッカルです。

 
この度、株式会社デサント様とアドバイザリー契約を結びました。
デサント様 貴重な機会を頂きまして非常に感謝いたします)

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どんなことをするのか、そもそもデサントって何?ってところから簡単に紹介していこうと思います。
 

デサントとは?】

日本発のスポーツウェアの大手メーカーの1社であり、野球、ゴルフウェア、陸上競技用ウェア、サッカー用ウェア、競泳用水着、アルペンスキー用ウェアなどで有力なブランドを持っています。

これまで、スイスやイギリスなどトライアスロンナショナルチームをサポートしてきていた同社

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しかし、一般のトライアスリートからすると、トライアスロン用品を取り扱っているメーカーとしてはあまり馴染みがないかもしれません。
これまでの世界レベルのトップ選手へのフィードバックを反映して、昨年から一般ユーザー向けにも商品展開を始めています。
 
デサントと言うとこんなイメージが多い?↓
 

【アドバイザリー契約】

デサント社が本格的にトライアスロン業界に進出していくにあたり、この度ご縁を頂き “TEAM DESCENTE(チームデサント)”の一員として、お手伝いをさせて頂くことになりました。
このプロジェクトですが、大谷翔平選手、瀬戸大也選手、柴崎岳選手などのトップアスリートがアンバサダーを務める、超大々的なプロジェクトだそうで、もしかしたら会えるんじゃね?とか少しワクワクしていますw
デサント本気っすね!)
 
 

【何すんの?】

トップ選手が使っているので、モノが良いのは間違いないのですが、トップ選手と違って一般ユーザー目線で見ると、こうしたほうが良いという点が出てくると思います。
結局企業からすると、一般のユーザーにいかに買ってもらうかという事が重要になると思うので、単純にベタ褒めでなく、良い点・悪い点などレビューした上で、皆さんが使う場合にとっての教えて欲しい特徴を伝えていければと思います。
そうすれば業界的にも良くなるよね)
 
 

 【トライアスロン用シューズ】

2019年11月にトライアスロンに特化した「DELTA TRI OP」というシューズを販売しています。

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トライアスロンにも使えるランニングシューズっていうコンセプトではなくて、トライアスロン専用のシューズっていう点で、コンセプトがめちゃめちゃ尖ってます。

ニーズとしてはかなりマニアックと思いますが、少しマーケティングもやっていた私としては、かなり好きな手法です。まだレースでは使用していないのですが、なにより以下の点を緻密に設計して作られているという点で非常にワクワクしています。
①「裸足で履く前提」 
⇒アッパーの内側の段差や縫製を減らすことで、素足でシューズを履くトライアスロンならではの、シューズと皮膚との擦れを軽減している
②「水を被る前提」
⇒暑さ対策で水をかぶると、シューズも水を含み重くなるため、アッパーにメッシュ素材を使用しソール前足部に排水孔を付けることによって排水性を考慮している。
 
 

【トライスーツ】

ブランドとして競泳用水着で有名な「arena」のブランドを持っており、その技術が活かされています。
適切な圧力をかけることで、エネルギーを効率的に使用することが可能になり、心拍数の上昇や筋疲労の軽減に繋がるというデータも取得されているようです。トップアスリートにサプライしているウェアと同スペックなので水に対する抵抗性などにおいて、技術が活かされているトライスーツも非常に魅力的です。

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コロナの影響でオリンピックの延期が決まり、トライアスロンのシーズンもどうなるか不安ですが、私としてはどのタイミングで大会があっても満足いく結果が残せるように鍛錬した上で、デサント社のサポートを受けて邁進していきたいと思います。
また、前回記事を書きましたが、マラソン用の薄底シューズ(カーボン入り)も出しているので、マラソンシーズンもデサントで勝負できそうな気がします。
↓前回の記事↓
皆様応援をお願いいたします。
 
おわり

テレワークの弊害

どうもジャッカルです。

 
コロナの収束が全く見えませんが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
私の場合、3月に入ってから、テレワーク勤務が続いており、どうしても出社しないといけない場合を除き、基本的に家で過ごしており、たまに外に出るときも電車のつり革や、エスカレーターの持ち手などは触らないようにしているし、ジムに行くときも器具をアルコール殺菌してから触れています。
空気感染しないことを考えると、それなりに感染リスクは防げている気がします。f:id:triathlon_runbikeswim:20200317135137p:plain

 

【テレワークとは?】

日本テレワーク協会によると、情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことだそう。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
働く場所によって、以下の3つに分けられ
①在宅勤務
⇒自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。
②モバイルワーク
⇒顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。
サテライトオフィス勤務
勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。一社専用で社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、数社の共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用され、都市企業は郊外にサテライトを、地方企業は都心部にサテライトを置く。

まとめると、会社に出社して仕事しなくていいよってことです。
 

【世間の意見】

メディアの報道によると、電通パナソニック資生堂日清食品NECNTT西日本などがテレワーク開始を発表しているそうな。
しかし、インターネット上では、
「テレワークができるのは上級国民の大手企業正社員だけ」
 「いや、この際ピンチをチャンスに変えて働き方改革を進めるべきだ」
との声が多数を占めています。
⇒文句言っても仕方ないし、資本主義で公平なんてありえないんだから、対応できる人からやればいいじゃんと思うんですが、なんでみんな文句言うんでしょうね?私もいわゆる大手企業で働いているから言う資格はないのかもしれないものの、テレワークの効果はあると感じています。
 

【思わぬ落とし穴が】 

ここからが本題ですが、通勤時間や残業がないことで、 トレーニング時間もめちゃくちゃ確保できて、初めは「テレワーク万歳\(^o^)/」的な感じだったんですが、思わぬ弊害が出てきました。

「オーバートレーニング」

これまでは仕事との兼ね合いで、イイ感じに休息になっていたんだろうけど、「トレーニングわっほい!」となり、ひたすらバイクを漕いでいたら、完全に膝を痛めました…
腸脛靭帯炎で、1キロもランニングできない( ノД`)シクシク…
 
この時期に、ZWIFT内のイベント「Tour of Watopia」が開催されているのも原因だよねw

⇒完全に当てつけ

 

【休息は気を付けるべき】

休息は、元々気にしていたし、バイク/ラン/スイムを分散しながら一週間の内で疲労部位が重ならないように、棲み分けていたつもりだった。
(そもそも、普通の会社員レベルでオーバートレーニングまで追い込むなんてことはまずないと考えている)
 
平日、普通に会社に通っていると、「時間ない&疲労している」ため、トレーニング強度もそんなに高くないが、テレワークによって毎回のトレーニング強度が上がり過ぎたことが原因か( ^ω^)・・・
みなさんもトレーニングをする際は休息に気をつけましょう!!
 

【おわりに】

色々な大会が中止や延期で目標を見失っている人が非常に多いと思います。
(しかもこれからエントリーが始まる大会も、中止になるかと思うとエントリーすら、しにくいよね…)
ポイントは、オリンピックが開催になるか延期になるかですが、オリンピックの延期が発表されたら他のイベントもそれに準じざる得ないでしょう。
モチベーション保ってトレーニングを継続しつつ、動向を見守るようにしましょう。
 
 
おわり

カーボンシューズ最終決戦!?

どうもジャッカルです。

世間は、東京マラソン、厚底シューズに注目されていますね。ランナーの端くれとして気になるニュースではあるのですが、他社も追随しており、今期は注目すべきシューズが多いのでまとめてみました。

NIKEの先駆者としてのイメージと成功事例が刷り込まれているのでこの牙城を崩すのは容易ではないと思いますが…)

 


【前提として】

 サブ3クラス以上のランナーがガチでレースに挑むっていう観点で選んでいるので、ほぼ全てが各社のフラッグシップモデルなので非常に高価です。しかも面白いことにほぼ全てがカーボンプレート内蔵なので、これからのマラソン用シューズはカーボン必須になるんだろうなと思います。


【ナイキ】

 “エア ズーム アルファフライ ネクスト%(AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%)”

3月1日先行 (4月一般販売)   価格:33,000円(税込) 

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前足部の2つの「ズーム エア ポッド」とミッドソールに用いた「ズーム X」により、従来と比較しクッション性や反発力が大きく向上。「ズーム エア ポッド」は、足を保護しながら蹴り出した際の反発から大きな推進力を生み出す。「ズーム X」はナイキ史上最も軽いフォームで、従来よりも増量することでクッション性を高め、内部にはカーボンプレートを1枚搭載することで反発力も向上した。アッパーには通気性の高い「アトムニット」を採用し、シューレースは締め付けによる血管の圧迫を避けるために、中央からやや外側にずれた位置に配されている。
【個人コメント】
私が、”2時間53分42秒”のPBを出したのは、2世代前の”ヴェイパーフライ 4%”。 軽い上に、アッパーがニット素材だったのでフィット感が良く、前作の”ヴェイパーフライ ネクスト%”よりも優秀なシューズだったと思っている。(現に”ネクスト%”は、1レースだけ使ってすぐに売却してしまった)
設楽選手、大迫選手共に日本記録を更新しているのは”4%”である。その点からもはっきり言って前作の ”ネクスト%” は駄作だったので、今作には期待したい。


【アシックス】

“メタレーサー(METARACER)”
4月中旬発売 価格:未定 

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シューズのつま先部分が上方にそった特殊な構造となっており、加重によって重心を効率的に前方へ移動させる仕組み。またシューズ内部には1枚のカーボンプレートを内蔵し、効率的なランニング動作をサポート。より高速走行に対応するため、軽量素材を採用してパフォーマンス面の向上と軽量化も図る。
【個人コメント】
元アシックスユーザーとして、日本人に親和性も高いので期待しているのだが、ぶっちゃけコンセプトがナイキのコピペ……仮にナイキと全く同じ性能だったとしても、実績のあるナイキを崩すのは難しいと考えている。井上選手や川内選手が履いて実績出すしかないわな。
 

アディダス

“アディゼロ プロ(adizero Pro)”
4月1日発売  価格:未定

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アディダスとして初めて「CARBITEXカーボンプレート」を搭載。カーボンプレートが、着地時にはダイナミックな柔軟性を、蹴り出し時にはエネルギーを与え、少ない力を大きな推進力へと変換。さらに高い反発性とクッション性を備えた独自の素材“ブーストフォーム”や軽量のミッドソール“ライトストライク”を組み合わせて、速さと軽さにこだわった最上位モデル。
【個人コメント】
今、私が最も注目しているシューズ!薄底でカーボンプレート入り!よりめちゃめちゃカッコいい!耐久性が気になるところではあるが、インターバルトや30Kくらいまでの短い距離であればこのシューズは最強なのではと感じている。来期マラソンでの使用最有力候補!
 

ニューバランス

“フューエルセル ティーシー(FuelCell TC)”
3月9日発売 価格:24,200円(税込)

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ラソンとトレーニング、両方のシーンで活用できるように開発された。ショートレース用の「 FuelCell 5280」と同じ高い反発弾性を発揮するFuelCellミッドソールに、剛性を高めるフルレングスのカーボンファイバープレートを組み合わせることにより、高いランニングエコノミーを発揮するのが特徴。アウトソール前足部にはラバーを採用し、耐久性と安定性を高めており、滑らかで通気性の良いメッシュアッパー、ウィズサイジングにより、足長だけでなく足囲(甲周り)でもサイズを選べるのでニューバランスならではの履き心地の良さを体感できる。
【個人コメント】 
正直、ニューバランスに関してはHANZOシリーズ以外でイメージがなく、未知なところが多い。そもそもレースからトレーニングまでっていう時点でマーケティング的にはコンセプトの作り込みが甘い。ベースになっている「 FuelCell 5280」は非常に気になっていたのだが、これはデザイン的にそそられないし…日本で流行るには、神野選手に実績作ってもらうしかないけど、かなり難しいだろうな。
 

【ホカオネオネ】

  “カーボンエックス(Carbon X)”  
発売中  価格:26,400円(税込)

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ソールに内蔵されたカーボンプレートとメタロッカー構造により、これまでにない推進力が生み出される。カーボンプレートがアウトソールの近くに配置されることにより、さらに足をしっかりととらえながら、これまで以上にスムーズな着地から蹴り出しを可能にしている。
【個人コメント】 
発売から1年近く経っているが、未だに品切れの店も多い大人気シューズ。マラソンランナーにはあまり馴染みはないが、トレイルランナーやトライアスリートには非常に認知度が高くオシャレ感も非常に強い!なにより厚底と言えば元祖はホカ!
 

デサント

  “ゲンテンイーエル( GENTEN-EL)”
発売中  価格:17,600円(税込)
学生や実業団のエリートランナー向けスピードシューズ。一般シリアスランナーのハーフマラソンまでの距離にも対応するトップモデル。

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“ゲンテンアールシー( GENTEN-RC)”
発売中  価格:15,400円(税込)    
サブ3レベルのシリアスランナーのレース用、エリートランナーのトレーニング用シューズとしても最適なハイパフォーマンスモデル。
【個人コメント】
開発に2年以上費やしたという “原点(GENTEN)”のコンセプトは、“新・薄底、新感覚の推進力〜日本人ランナーの足を作る〜”。だそうな。日本メーカーとして、日本人が走るために必要な機能と技術を詰め込んだそうなので、薄底好きな自分としては是非とも試してみたいシューズ。
 

【厚底 VS 薄底】

厚底
・ナイキ ⇒“AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%”
・アシックス ⇒“METARACER”
ニューバランス ⇒“FuelCell TC”
・ホカオネオネ ⇒“Carbon X”  
薄底
アディダス ⇒“adizero Pro”
デサント ⇒ ”GENTEN-EL”、”GENTEN-RC”
 

【まとめ】

こうやってみると、今年の東京五輪やそれ以降のマラソンシーズンも恐らく、厚底ブームが席巻するであろう。
とはいえ、火のないところに煙は立たずで、少なくとも数年前までは、薄底が圧倒的シェアを占めていたことから薄型のポテンシャルはもの凄く高い。つまり、薄底のカーボンプレート入りシューズが出てきたからには、トレーニングでしっかり脚ができていれば、薄底の方が圧倒的に可能性があるのではと感じている。
 
おわり

トライアスロンシーズン突入!

どうもジャッカルです。

 
コロナの影響で、マラソンが軒並み中止になっています。批判を回避するための選択だと思うので、開催者が気の毒に思えてなりません。そもそも、マラソンだけ標的にされていますが、密閉空間の満員電車の方がよっぽど危ないわけで。(体調悪かったらマラソンは控えるけど、体調悪くても仕事はそんな簡単に休めないよね?)
そんなこと言ったところで、世間の流れには逆らえないんで、体力を割く気はありませんが、ランナーのみなさんは来シーズンまでトレーニング頑張ってください。私も思いがけずマラソンシーズンが終了しましたが、あくまでもシーズンオフの強化目的なので、強制的にトライアスロンモードに切り替えられました。
そんなこんなで今回は、トライアスロンシーズンに関して、考察していきます。

【中止ドミノはトライアスロンにも波及?】

トライアスロンも軒並み中止、ましてオリンピックまで影響がでるとか噂もありますが、 基本的には気温が低く、空気も乾燥している冬だから流行しているので、湿度も気温も上がってくれば徐々と淘汰されてくるでしょう。(夏インフルにかかる人はいるので、ゼロリスクはないけども、日本人はゼロリスクを求めすぎ)
とは言え、本日「宮古島トライアスロン」の中止が発表されていました。温暖な沖縄でもこの対応をしだすという事は少し不安があります。
 

【今期初戦】

前回、今年のメインレースについて書いたが、今期初戦の日程が決まった。
↓メインレースの記事はこちら↓ 


今期初戦は大阪城トライアスロン
オリンピックディスタンスに向けて調整するのは、実に3年振り。せっかく大阪に帰ってきたんだしと応募してみたら当選してしまった。この距離はスイムの遅れをバイクとランでカバーしにくいので、あまり自信はないが、スピード強化目的で頑張ってみようと思う。
 

【今シーズンのスケジュール】

今シーズンの予定は、以下の通り。
もし同じ大会に参加される方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!!
・3/29 ハセツネ30K
 ⇒トレイル復帰戦
 ⇒長距離体制を身に着ける
 ⇒スピード練習
・6/14 ironman70.3セントレア
 ⇒レース感を養う
・7/11~13 北海道合宿
 ⇒今年もバイクでしごかれる
・9/6   ironman韓国
 ⇒ターゲットレース
・10/10 ハセツネCUP (仮)
 ⇒トレイル本格復帰
・11/29 大阪マラソン(仮)
 ⇒シーズンオフの暇つぶし
 

【強化計画】

本番の9月アイアンマン韓国で結果を残すため、強化に費やせる時間は、3月~8月の6か月間その間でところどころにレースを入れて刺激を入れつつ9月に向けてピークを持っていきたい。そのためにまずはマラソンシーズンで絞り切った体重を増やしてトライアスロン仕様にしていく必要がある。
そこで、6か月間かけて+5㎏ (68㎏⇒73㎏) の増量を目指したい。そのうえで各種目のトレーニングに落とし込む。
 

【スイム強化】

やはり今シーズンも、圧倒的に課題となるのは、スイム強化。もはや、これを避けては通れないか。
昨年の10月からトライアスロンのスクールに通って練習しているが、それ以前はダラダラと一人で泳ぐ練習をして泳げる気になっていたから、いかんせんスピード感覚がなさすぎる。ODの距離(1500m)だと28分くらいで泳げればいいかと考えていたが、コーチに聞いたら、今の私の泳ぎだと25分くらいでいかないダメだと…(いや…全く無理っす)
という事で、今年はスイムを徹底して、9月までは週2回のスイム通いを死守し、5月のOD(1500m)では25分台、本番のアイアンマン(3.8㎞)では、1時間5分台を目標にしたい。 まずは一人でも1:50サークルで15本を楽勝で回せれるくらいにならねば。
 

【バイク強化】

次に課題に上げるべきはバイク。昨年のパンク地獄は別として、KONAを目指すのであれば、9月のGyureでは、どれだけ軽く見積もってもAve.35㎞/h死守して5時間10分での完走は必須。現段階で180㎞もそんなペースを保てるとは到底思えないし、そもそもODの40㎞ですら今の実力ではそんなに出力上げれない。折り返しが多いコースとは言え、まずは5月の大阪城トライアスロンでは、平均出力250W以上1時間5分以内が最低限。本番の9月までにはFTP値を280W以上に仕上げ、Ave.210W以上はキープできるように仕上げたい。
 

【ラン強化】

ランに関しては、もうスピード強化を目指して頑張る必要はないと考えている。とは言え今のベースキープは最低限なのでOD(10k)は40分以内、アイアンマン(42.2k)で3時間20分以内を必達にするために、兎にも角にも必要なものは「ブリック練習!」
先日、数か月振りにブリックランをしたが、バイク後に走る感覚がなくなり過ぎて、めちゃめちゃきつい……
3月以降は、バイク練習後にできる限りランを組み合わせることで、どんな調子が悪い状況下でも4:40/kmくらいのペースで走れるよう、トライアスリートとしての身体に仕上げていきたい。
 

【トータル目標】

大阪城トライアスロン= 2時間20分以内
 (S=25分、B=65分、R=40分)
セントレアトライアスロン= 4時間50分以内
 (S=35分、B=160分、R=95分)
・Gryureアイアンマン= 9時間50分以内
 (S=65分、B=315分、R=200分)
 

【まとめ】

計画を立ててトレーニングをしながらも強く思うのは、モチベーションのコントロールが非常に難しい!
どうしてもサボりたい時もあるし、向上が感じれない時はマンネリ化するし、競い合う人がいないと気持ちも燃えないし…オリンピックなんて4年スパンなのに、その一瞬にかけて、頑張れるプロアスリートは凄いなと感じています。私も去年の失敗を思い出しながら頑張ります!!

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おわり

泉州国際マラソン 参戦記

どうもジャッカルです。
 
2020年2月16日泉州国際マラソンに参加してきました。友人達からは、「サブエガ」(2時間50分以内のこと)と何度も言われたものの、現時点で達成が不可能なのは分かっているので、今回ピーキングもせずに参加し、目的はケガからの復帰を確かめる確認のための位置付け。
昨年末に「足首の疲労骨折」「ふくらはぎの肉離れ」を同時に併発し、更に年明けに「インフルエンザ」、さらに油断してまた同じ位置を「肉離れ」すると絶不調。あくまでも目標は3月の「古河はなももマラソンなので、今回はタイムは狙わず現状把握に徹することにした。

【方向性の確認】

11月の神戸マラソン12月の大阪マラソンから自己ベスト更新は続いている。
神戸 2時間58分44秒
大阪 2時間53分42秒
両レースに共通して言えることは、前半ひたすら抑えて35㎞までイーブンキープ、以降の後半でスパートする「ネガティブ・スプリット」に手応えを感じている。しかし、課題が2点
①神戸/大阪ともに、余力をかなり残したままフィニッシュしている。
⇒力を出し切れておらず、やり切った感がない。
②ペースを抑えすぎて、心拍低すぎ
⇒最後まで普通に会話してた。
 

【今大会ではどうするのか】

設定ペースを見直して、自身にとっての適正ペースを把握しておく必要がある。これが、1㎞あたり5秒か10秒なのか分からないが、課題を克服するためには、自分にとっての適正ペースを見出す必要があると判断した。そこで、今回の「泉州国際マラソン」では、撃沈上等で、キロ4:00以内のペースでどこまで走れるか突っ込んでみることに。
もちろん、絶対持たないのは分かり切っている。でも、走り終わった時の余力次第で何となく自分の感覚は掴めるはず?

 

 

 

【前日まで】

前述の通りの調子だったため、12月~1月は全くスピード練習を詰めておらず不安だが、ギリギリマラソンを走れる状態まで整えられたので、まあ何とかなるだろうという甘い考え。

33㎞以降にモンスターブリッジという4つのアホみたいな坂があるので、前週の2/9に30㎞ほど試走をしたが、これがかなりエグイ。くわえて、折り返してからの3,4本目の坂は、北風に立ち向かっていくことになる。「坂+向かい風」この3本目と4本目の坂の乗り切り方が全てだと思われる。
 

【当日】

最も不安だったのが、「雨予報」!
1週間前から毎日チェックしていたが、残念ながら祈りは届かず!当日は雨。海沿いのコースで遮るものもないのに、これは致命的。スタート前から走る気力がなくなり、あわよくば的な希望を抱いてはいたものの、自己ベストを出すことははっきりと諦めがついた。(この大会をターゲットにしていなくて心底良かったと思った)
 

【装備】

NIKE ヴェイパーフライNEXT%
⇒雨予報が確定したため、フライニットだとダメだと思い、前日に急遽アウトレットで購入18,000円也。とても定価で買う気にはなれない。
ポラール 心拍センサー(上腕タイプ)
⇒胸郭の開きが抑えられている気がする為、今回から採用(これまでは胸バンド) 

 

コムレケアゼリー 2個
⇒脚攣り対策に必須。ゼリータイプなので摂り易いし即効性有。 
【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

  • 発売日: 2017/09/13
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

明治 ピットインジェル 1個
⇒蓋付きなので、15㎞以降にチビチビ補給
明治 ピットイン エナジージェル ピーチ風味 69g×8個

明治 ピットイン エナジージェル ピーチ風味 69g×8個

  • 発売日: 2019/03/25
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 梅丹カフェイン200 1個

⇒後半のブーストを期待して、30㎞地点で補給 
⇒マルデキ、BCAA、アルギニン、ナトリウムを自分で配合し25km地点に配置
 

【レース展開】

陸連登録なのでAブロックからスタート。号砲からスタートまでのロスタイムは5秒。まじか!このレースはグロスタイム狙うならもってこいだな。(私より前方に何人も「3時間20分目指しまーす」みたいなこと言ってる女性集団がいっぱいいて、別に遅い人を馬鹿にするわけではないが、それ相応のところに並べよ!渋滞の元になるよと思い少し残念な思いをする。)まあ、先行きが不安だが、自己ベスト更新とかは気にせず、玉砕覚悟なのでとりあえず突っ込む。
 
・5㎞ 19:23
スタートのタイムロスを加味しても、19分18秒。これまでのレースと比べても明らかにペースが速くゴールまで保てる気がしない…むしろ、もうやめたい。でも、この時点でまだ走れないわけでもないので、そのまま周囲の流れに身を任せて前半を刻む。
・10km 39:06(ラップ19:43)
・15km 59:15(ラップ20:09)
きつい。きつすぎる。(´;ω;`)とりあえずハーフ地点まで、あと5キロちょい。普段こんな距離なら何ともないが、ふくらはぎがピクつく。こりゃやばいと感じ早くもコムレケアゼリー投入。あからさまな飛ばし過ぎを感じながらも、とりあえずハーフまで。。。
・20km 1:19:58(ラップ20:43)
・21.1km 1:24:33

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(この地点ですでに辞めたくなっている)

明らかにペース落ちすぎでもうやめたい…自己ベスト狙うという大会でもないのでモチベーションもなくここからは、ひたすらどこで辞めようかと考え続けながら走る。

・25km 1:41:01(ラップ21:03)
・30km 2:02:14(ラップ21:13)
タイム落ちすぎ…酷い。さすがにマジでDNSを考えて一瞬歩く。
・35km 2:24:03(ラップ21:49)
・40km 結果まで内緒
・フィニッシュ

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燃えたよ・・・・燃え尽きた。見事に死んだ。タイムの落ち具合が酷すぎる!ポジティブスプリットってこんなにきついのか…「神戸」や「大阪」では感じることができなかった、出し切った感がやばい!!!なのに遅い!!!なんだよ!あの後半の坂道4連発!せめて前半にしてよ!
 

【次回への課題】

兎にも角にも今回、このレースを実験の場として割り切ったことで、何となく自分の適性ペースが見えてきました。次回は毎年参加している「古河はなももマラソン」で、シーズンの締めくくり戦。(2時間50分以内を目指しています)
コースが違うので、今回と一概に比べることはできないが、今回のような坂はないので、もう少しタイムは出そうな気がする。3月でマラソンを締めくくり、このラン練習が最終的にアイアンマンで世界選手権出場を目指すにあたり必ず生きてくると信じています。
 

【で、結果は?】

う~~ん。なんとも微妙ですが…
 
 
 
2時間55分18秒(グロス2時間55分23秒)   
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雨とか関係なしに、酷すぎる。。。正直もうちょいできると思っていた。
今日走った感じから、今のレベルでは、自分が楽に長時間走る適性ペースは4:05だなと確信しました。平均心拍も自己ベストを更新した大阪マラソンが157なのに対し、今回の方が遅いくせに167とあからさまな違いからも突っ込んだ結果の値に表れています。
 
サブエガ遠いぜ。
次回の「古河はなももマラソンに取っておきます。
 
 
※今更ながら、インスタのリンクよろしければこちらもフォローお願いいします。
 
おわり

今年の目指すべき方向性

どうもジャッカルです。

2020年のトライアスロンシーズンもそろそろ始まりを迎えますが、今年の方向性をどこに置くかを考えすぎて全く仕事が手につきません。さすがにそろそろ方向性を決めないと1年過ごしていけない気がするので、真剣に検討してみました。

 

↓まずは昨年のおさらい↓ 


 【目的は?】

私の目的は、アイアンマンの世界選手権(通称:KONA)に出ること。そろそろ言い続けてしつこいけど、これに出るためにトライアスロンをしていると言っても過言ではない。この「目的」を果たすためには適切な「目標」を設定する必要がある。
 

【ターゲットレースを選定】

来年、2021年9月のKONAの出場権を得るために、今年の大会を選定する必要がある。日本近隣国、時期を総合すると選択肢としては以下3大会。
1.韓国(9月)
2.マレーシア(10月)
3.西オーストラリア(12月)
昨年の失敗から気持ちの面では、マレーシアでリベンジをしたい気持ちが強いが、気持ちは別として、最も実現可能性の高い大会を選定する必要がある。上述の3大会から、費用、金銭、ピーキングを加味すると今年は、「韓国」、「マレーシア」の2大会に絞って考察することにした。
両大会を比較する上での最も大きな違いは、以下の3点
A.ウェットスーツの有無
B.気温差
C.スロット数
 
⇒ ウェットスーツの有無 
スイムが最も苦手な、人間にとってこの違いは大きい。
得意な人はウェットなしでも速いので、ウェット無しの方が人との差をつけれて優位だが、苦手な人はウェットを着ると強制的に浮力が得られるので、得意な人との技術差を少し埋めることができる。これは大きな利点だと思う。ということで、この点においては、ウェットありの韓国の方が優位。
 
⇒ 気温差
韓国とマレーシアは、気温差が10℃以上ある。
(韓国は20℃ちょっと、マレーシアは30℃以上)
昨年のマレーシアでは、十分に「暑熱順化」を行ない、対策をしてきたものの、暑さに弱いというウィークポイントは克服できず、最後のランでは嘔吐しながら走るという、悲惨な状況になってしまった。涼しいという点は、万人には共通ではあるが、暑さに苦手意識のある私としてはこの点においても、韓国が優位。
 
⇒スロット数
いくら速く走れて最高のパフォーマンスを出せても、参加資格が得られないのでは仕方ない。つまり最も重要な要素が、この点。
34歳の私のエイジ(30-34)のスロット数を比較すると、
・韓国=2つ
・マレーシア=5つ
この差はでかい!
つまり、韓国は年代別で2位以内に入る必要があるが、マレーシアは5位まで権利があるという事。この点において、圧倒的にマレーシアが優位になった。
 

【韓国とマレーシアの比較】

過去の両大会における完走者のタイム差を調べて見た。事前の予想では、気温差が10℃以上あるということから、韓国の方が30分程度速いだろうと予測していた。
 
マレーシア(過去5年)

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韓国(過去2年)

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韓国は比較的新しい大会なのでn数が少ないが、私のエイジにおける、両大会の優勝タイムの平均値は、9時間40分台とほとんど差はないという非常に興味深いデータが得られた。
さらに上位5人の平均タイムを絞ってみてみると、
・韓国⇒10時間37分07秒
・マレーシア⇒10時間08分22秒
つまり、この結果から何が分かるかというと、気温差があったとしても、マレーシアの方が圧倒的に参加者のレベルが高い!
 

【各競技ごとのタイム】

私の得意種目は、ラン⇒バイク⇒スイムの順番。各種目ごとの目標タイムに向けて、両大会の種目別タイムを見てみた。
 
韓国

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マレーシア
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⇒スイム(3.8㎞)
両大会とも、そんなにタイム差はないものの、1時間を切れるか切れないかが、ターニングポイントになりそう。自分の実力から言って、このタイムは絶望的。とはいえ、ウェットスーツを着れるという点において、圧倒的に韓国の方が優位と考えられる。
 
⇒バイク(180㎞)
KONA獲得者のタイムは、マレーシアの方が10分程度速く、参加者のレベルが高い。韓国のバイクコースは走ったことがないが、周りから聞くと、韓国はマレーシアよりも平坦とのことなので、気温と高低差を考えるとこの点においても、韓国の方が可能性がありそう。
 
⇒ラン(42.2㎞)
さすがに気温差から韓国の方が速いが、両大会において概ねポイントとなるのは、3時間30分を切れるかどうか。最も得意なランではあるが、他の競技をカバーするためにも、3時間20分以内では走り切りたいところ。冬マラソンなら、サブスリー以内では走り切れるが、真夏の灼熱下でスイムとバイク後にそのタイムで走り切れるのかははっきり言って未知数。この点からも韓国の方がやや有利か。
 

【その他の検討事項】

移動日の工程から考えて、韓国は4日の有休が必要。マレーシアは昨年同様に3日の有休で大丈夫そう。転職2年目の私は有休がほとんどないので、この1日の差は大きい。金銭的にも考えると、ややマレーシアの方が優位。
 

【で、結局どうするの?】

正直、これを書くまではリベンジも含め今年もマレーシアでやってやる!!という気持ちであったが、自分の気持ちは別として、分析の結果、目的を達するには韓国を選ぶしかデータは示していないww
 
という事で、今年は
韓国に行きます!!
唯一の不安要素は、日韓関係の悪化で、大阪⇔韓国便のフライトが凄まじく削減されているという事。まあ、なんとかなるか。
 
次回以降は、トレーニング計画組んでいきます。
 
 
おわり