限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

トライアスロン、マラソン~日々のトレーニングの捉え方~

スポンサーリンク

練習について考察

 
いままで私は、
 
・月に300㎞走った。
・月に1000キロライドした。
・週2回はプールでトレーニングした。
 
などの客観的にやった感じに見える数値に縛られていました。
(今もその考えは完全には抜けていませんが…)
 
確かに、ある程度のレベルまでなら、この練習法でも伸びるし、それなりにインターバル系のトレーニングもしていたので、
一般的な上位レベルまでは達せれると思います。
 
 
しかし、本気でもう一歩先を目指すなら
 
「俺これだけやったんだから頑張ったでしょ!」
 
的な数字を追い求めているだけではダメだという事に最近気づいてきました。
 
 
 
頭では分かってはいた…
でも、本当に自分ごとに落とし込めていたかというと疑問。
 
 
 
サラリーマンアスリートの宿命ですが、仕事に追われると時間も無くなるし、家庭のことも色々ありますよね?
でも、忙しいからと言い訳してもやめたらいいじゃんってなるし、そもそもそれは誰に対しての言い訳だ!って感じですね。
 
 
キロ6分で1時間走ろうが、キロ5分30秒で1時間走ろうが走力の強化に繋がらないし、疲労感も変わらないのでダラダラ系はやめます。
(通勤ランと帰宅ランは、別途続けますがトレーニングではない)
 
 

そこで考え方を改めました。
 
 
【ポイント①】
普段のトレーニングを短時間集中でにスイッチ
 
・ラン
⇒インターバル、ペース走で短時間集中。
 
東京に出張の際は、チームメイトの日本代表クラスの女子大学生たちにしごかれてます。

f:id:triathlon_runbikeswim:20190802095559j:plain

f:id:triathlon_runbikeswim:20190802095609j:plain

可愛いし、モチベ上がりますね~w
東京に戻りたくなってきました。
 
・バイク
SST、Zwiftレース、ヒルクライムアタックで出力トレーニング。
 
・スイム
⇒ドリル練習、インターバル
 
これをすることで、一回の練習でも1、2時間あれば形にはなります。
 
 
 
【ポイント②】
長く走ること(LSDは長時間身体を動かし続けるトレーニングとして重要なので土日に組み込む
 
【ポイント③】
完全休息日は作らず、時間がなくともアクティブレスト(30分ランやストレッチ)で血流を流す。
 
 
特にここ一か月は、それを意識してきましたが、正直言って強度が上がった分毎日しんどいくてこんな感じです。
 

f:id:triathlon_runbikeswim:20190718123513j:plain

 
しかし、ダラダラしなくなった(これまでも全くしているつもりはなかったが)ことで結果的に1日に使える時間が増えて睡眠時間も増えました。
 
 
 
そして、日々トレーニングを続けるためには、
疲労回復という観点で考え、文献のエビデンスを漁った結果、以下に行きつきました。
 
①「BCAA」
②「クエン酸
 
これらにはきちんと有効なエビデンスがあり、SRに基づき、機能性表示食品も販売されています。
 
運動後に摂取することを目的としていますので、毎日摂ることが重要なので、最も重要なのはコスパです。
 
私がおススメするのは、こちららですのでコスパ重視の方はぜひご覧ください。
 

 【アマゾン】

アミノフライト4000mg 5g×30本入り アサイー&ブルーベリー風味 顆粒タイプ
 

 

 

アミノフライト4000mg 5g×50本入り アサイー&ブルーベリー風味 顆粒タイプ

アミノフライト4000mg 5g×50本入り アサイー&ブルーベリー風味 顆粒タイプ

 

 

 

クエン酸(無水)950g 食品添加物

クエン酸(無水)950g 食品添加物

 

 

 

《クエン酸100%の結晶粉末》 クエン酸粉末100 85g×10袋セット
 

 

 
 
メリハリをつけて皆さんも怪我無く自分の限界を目指していきましょう。