どうもジャッカルです。
いよいよ、今年最重要レースの『ironmanMalaysia』に向けて、
15日となりました。
目下台風が接近中ですが、この三連休(10/12~10/14)で、追い込みトレーニングは終了し、テーパリング期に移行していきたいと思います。
↓テーパリングに関しての記事↓
前記事では、詳しく触れませんでしたが、テーパリングを成功させる重要なポイントは、テーパリング期間の過ごし方ではなく、テーパリングに入る前の数か月間でどれだけ計画的にフィットネスレベルを上げれているかです。

を討伐しつつどれだけ経験値を稼げているかが重要です。
その点において今年は、ここ数年の競技人生で一番状態良くトレーニングをすることができました。
・2017年、2018年と腰の持病で入院していたが、今年は無事。
・足底筋膜炎なし。
・腸脛靭帯炎なし。
・計画的な減量も完了。
体重:71㎏ → 68㎏
体脂肪:15.1% → 11%
【不安要素】
唯一の不安は、ロングディスタンス&海外レースへの挑戦が初めての為、レースプランが机上の空論に終わるという懸念です。
周りの知り合いに話を聞くとそんなに甘くないよとの言葉が口を揃えて出てきますが、 こればかりは経験してみないと分かりません。
あたって砕けろ精神でレースプランを遂行します。
さらに、上述の減量・テーパリングに
加え明日からは以下も実行します。
【カフェイン抜き】
↓過去記事はこちら↓
カフェインに関しては、個人的見解も入りますが、以下が目的です。
①カフェインの刺激で小さなダメージが胃に加わるため、カフェインを経つことで胃の状態をベストに戻し、レース中に胃の不調トラブルを防ぎたい
(もちろん今日からは刺激物も摂りません)
②レース後半にカフェイン摂取でブースト力を得たいため身体からカフェインを抜いて、感作性を高めておく。
③カフェインによる利尿作用を防ぎ、細胞中に水分を溜め込んでおく。
【アミノ酸ローディング】
↓過去記事はこちら↓
アミノ酸に関しては諸説ありますが、毎日コツコツとBCAAを摂取し、身体に疲労を溜めない状態を保ち、本番で高いパフォーマンスを維持できる状態を保ちます。
巷では、今週末のKONA開催に向けてわいわいしてますが、来年のスロット獲得に向けてできることに全力で取り組みますで候。
おわり