限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

カフェイン摂取の最終兵器!?

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どうもジャッカルです。

 

非常事態宣言が発令されて、テレワーク続き、ジムも閉鎖され運動不足な人が多いのではないでしょうか?

私も3月頭から、ずっとテレワークで家にいるので運動不足な気がして仕方ありません。運動しない日でも出社していたら何かしら動くので意外と消費カロリーがあったんだなと実感しています。

 

さて、これまでの記事でも、カフェインの有効活用に関しての記事は書いてきましたが、今回は最近ハマっているカフェイン摂取の最終兵器を紹介します。

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↓前回の記事はこちら↓


【吸うカフェイン】

JTグループのBREATHERが昨年末に発売した、カフェインやGABAを電子たばこのように“吸う”ことができるデバイス「ston(ストン)」です。 

こちらのデバイス自体は、発売日早々に手に入れていたのですが、カートリッジがずっとソールドアウトで手に入りませんでした。ようやくカートリッジも手に入り、レビューできる状態になったのでこの記事を書いたというわけです。

※ちなみに現在、この製品を公式に購入するにはAmazonを利用するしかありません。他のサイトでの販売はほぼ転売品なのでご注意ください。

 

【使用方法】

使い方は一般的な電子タバコに非常に近いです。

①本体を充電する

②カートリッジを差し込む

③吸う

この3ステップで基本的にOKです。

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他人から見ると、電子タバコを吸っているようにしか見えませんが、これに含まれているのは水蒸気化したカフェインとミントフレーバーのみなので悪影響は皆無です。

 

【吸収阻害への影響】

コーヒーに含まれる成分に”タンニン”と呼ばれる成分があります。これはポリフェノールの一種で基本的には体に良いものですが、”タンニン”には鉄分の吸収を阻害する作用があります。コーヒーからカフェインを摂取している場合はこの点をしっかり考慮する必要がありました。(タンニンと鉄は、体内で結合し鉄分の吸収が妨げられてしまう)

この点に関して、吸収経路が違うことであまり気にする必要がなさそうです。

鉄分はアスリートには””何より必要な成分""です。

↓詳細は以下↓ 

【良かったと思う点】

私も運動前はカフェイン摂取して、脂肪燃焼効果を高めることに努めていますが、毎日コーヒーやサプリメントから摂ると、どうしても胃が荒れてきたり、肝臓にダメージがあることがネックでした。(特にロングレース前には胃のダメージは無くしておきたい)

この製品は吸引により、血中カフェイン濃度を高めれるので、胃や肝臓の消化器系を介せずダメージを受けることがありません。

 

【元喫煙者にも】

実は今でこそ私はサブスリーもして、トライアスロンでも世界を目指していますが、喫煙期間10年以上のもと喫煙者です(いつから吸ってたのかは聞かないでねww)

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元喫煙者の感覚からしてこの体の中に煙を入れる感覚が懐かしくて…w

めっちゃ息抜きに良い!!(成分は、フレーバーとカフェインだけなので気にする必要なし)

 

【まとめ】

総合すると、めっちゃおススメです!! 

 

 

 

 

是非一度みなさんも試してみてください。

終わり