限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

デサントの高機能キャップ!

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どうもジャッカルです。

以前、デサント社の暑熱対策製品「コアクーラー」について紹介しましたが、今回はそのデサント社の「暑さ対策シリーズ製品第2弾」に関して。

↓コアクーラーについて↓
www.tri-swimbikerun.com

【ヒートリリースクーリングキャップ】

名前長ぇよ!(爆)
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コンセプトは以下のとおり。
放熱量が「5.9%」UPし、頭のムレを軽減するために快適性を追求、トップアスリートも認める機能と快適性
www.makuake.com

【仕様】

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①正面、頭頂部に設けられた通気口
②おでこ部分のくりぬき
③汗処理用のクッション
実際に、積水化学女子陸上競技部駅伝などのトップ選手も使用しておりお墨付きです。
積水化学といえば、新谷・卜部・佐藤選手など圧倒的な力でプリンセス駅伝では圧勝でしたね。そんな選手たちと同じものを使用できるとは嬉しい限りです。(個人的には森智香子選手が好き)

【使用前に期待したこと】

真剣に走っている人ほど感じていたであろう、ムレが解決できるのかが重要だと考えた。
私自身、暑さ対策のために夏場の練習や狙っている大会ではキャップの使用は必須だと考えているが、ムレて熱がこもる感を感じていた。
パフォーマンス高く維持したいのであれば、暑さという外部要因の影響はできる限り取り除きたい。
そんな悩みを解決してできると期待したい。

【暑さ対策はいつまで必要?】

先日の10月18日のプリンセス駅伝でもふらふらになってタスキを繋げなかったシーンがあったように最近は夏でなくても熱中症になっているシーンを昔より明らかによく見る気がする。

昔より、選手の出力値が上がって、より熱を放出するようになっているのに、暑熱対策は昔から進化していないことが原因ではないだろうか?

ラソンにおいても最適温度が10度くらいなのだから、真剣に走ろうとすればするほど、暑熱対策はほぼオールシーズン必要なのかもしれない。

【使用した感じ】

空気が抜ける
「頭頂部と前方の通気口」&「おでこのくり抜き」によって頭の空気がこもらないようになっていて、明らかに空気が抜ける!蒸れて逆に熱が留まらないようになっていた。

パットが汗を吸収
思ったよりもしっかりしたパットで額の汗を吸ってくれるようになっていた。
ベチョベチョに重くなるような素材でもないので汗が垂れてストレスになるのを防いでくれる

深く被れる
ランニング用キャップって浅めのものだったりして、疾走すると脱げることがあるが、これは深めの設計になっていて、頭頂部に滑り止めみたいもついてるので脱げる心配はなさそう。

【どこで買えるの?】

前回の「コアクーラー」と同様にクラウドファンディングで商品について募っている。
「コアクーラー」も圧倒的な機能性から、一般発売と同時にずっと品切れが続いていたが、この製品もそうなるような気がする。

【これからの時期にも必要】

今の時代、暑さ対策は真夏だけでなく、日差しが強ければ冬でも必要になるし、練習に限らず真剣にタイムを狙いたい大会では必須になる。
ムレや、汗を吸って重くなるなど、使用によるデメリットは全くなさそうなので通年で使えるキャップとしてオススメしたい。


おわり

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