どうもジャッカルです。
久しぶりの更新になります。
現在体調を壊しており、3日くらいほぼ寝たきりに近いです。
このご時世、体調が悪いなんて周りには言いにくいし、きっと黙っている人も多いのではないでしょうか?
しかしこうなったからこそ色々考えるわけです。
どうあるべきなのか?と。
そこでみんなにも参考にしてほしいと言うことで、あえて自分を切り売りして書きます。
私の現状
7月14日(木)
自費でのPCR検査にて陰性確認
7月16日~18日
北海道合宿
7月19日(月)
自費でのPCR検査にて陰性確認
7月20日~21日
朝スイム、在宅勤務、通常のトレーニング
7月22日(木)
プロの古山君と千葉県保田で3種目トレーニング(移動は車で、それぞれ単独走)
7月23日(金)
朝スイム、ZWIFT
7月24日(土)
チーム練に参加(スイム、バイク、ラン)、夜トラックにてタイムトライアル
7月25日(日)
不調を感じはじめ、熱は37.0℃でカラダは重いが動けなくはない。4連休最終日だから疲れが溜まったのかと思い休むことにする。
7月26日(月)
連休明けだが、凄く体が重くて熱が37.5℃。悪寒と筋肉痛が酷いが在宅勤務なので何とか乗り切る。
7月27日(火)
更に悪化し、熱が38.0℃(悪寒+筋肉痛+咳+痰)午前中在宅勤務で午後から、発熱外来にいき、PCR検査を受ける
7月28日(水)
病院で薬もらったから、薬をがぶ飲みして在宅勤務乗り切る。
私の自己対策
私は周りと比べてもかなり気を付けていると思います。
【理由】
・自主PCR検査はすでに自費で4回(昨年2回、今年2回)受けている。
・集まっての外食は一切しない。
・集まる系イベントは参加しない(合宿は事前事後PCRをしたので別)
・不織布以外(布やナイロンのマスク)は使用しない。
・コンビニなど店頭においてある消毒液は必ず使う。
・在宅勤務している(3月以降は一度しか出社していない)
自主的に受けているPCR検査
ワクチン接種を済ませていてもマスク着用は必要
米CDC 接種者もマスク着用を - Yahoo!ニュース
米疾病対策センター(CDC)によると、ワクチンを受けていて、その人自身は発症しなくても、他の人に広めるリスクがあると発表しています。
つまり、ワクチン接種済の人が自分は大丈夫だからと活動し始めると、ワクチン接種がまだの人にとってはテロリストに近いので気を付けてね!!
ちなみに私は、まだワクチン接種の順番が回ってこず、9月に受ける予定です…
病院でのPCR検査結果
体調を崩して、病院で行なったPCR検査の連絡が先ほどきました。(本日7月28日)
ちなみに、PCR検査を受ける際には、陽性陰性関係なしに以下の冊子が配られます。
こんなの受け取ったらめっちゃ怖い…
結果聞くまで正直気が気じゃないよね・・・
そして…結果
あ
の
ね
陽性でした…
問題はいつ罹患したのか??
最新の情報によると、潜伏期間は4~5日間らしい。
25日には体調が悪かったので、20日~24日までの間の可能性が非常に高い。
出来る限り、人とほぼ関わらないように絞って生活をしているので考えられる接触場面はなんとなく想像はつく。
(ここでは直接書かないが)
気を付けすぎてもすぎることはない。
本日7月28日の感染者数は、史上最高の3000人超えらしい…
東京都 3000人超が感染の見通し - Yahoo!ニュース
オリンピックで細心の注意をしているであろうアスリートも感染者が出ているので、一層気を付けてないとと思った矢先、自分もその中に入ってしまった。
正直、あれだけ周りに気を付けていると公言していたのに自分が罹患して、恥ずかしいし情けない。
一切黙っておくこともできたのだが、少しでも自分の周りに気の緩んだ人がいるなら反面教師にしてほしい。
現在の症状
熱は解熱剤で下がっているが、全身筋肉痛と悪寒、息苦しさが強い。
時間が経てば悪化する例もあるそうなので、明日はもっと良くなっているかもしれないし、悪くなっているかもしれない。
現時点では、味覚や嗅覚ははっきりしていてカレーのニオイも味もおいしく感じた。(私は体調が悪いと、漢方的にカレーを食べまくる)
まとめ
記載したような症状は、感覚的にかなり個人差がありそうに感じるので、感染に気付いていない人も相当数いると思われる。
更にワクチン接種済でも、人に感染させるということを考えると、これを読んでいる人の中にも加害者側もいるし、被害者側もいる。
何より自分が最も気にしたのは、周りで関わったかもしれない人に迷惑をかけているかもしれないという罪悪感だ。
大したことないから自分なりに気を付けていればみたいな人が多いが、本当にみんなには改めて気を付けてほしいと思う。
そして、破壊された肺胞(肺の組織)は二度と再生しないと言われているので、このコロナ罹患により傷ついたであろう肺のことを考えると私はこれから先、トライアスロンをやめることになるかもと悩んでいます。
おわり