どうもジャッカルです。
2022年佐渡国際トライアスロンに参加してきました。以降のロングレースの備忘録として記載します。
準備編はこちら
【レース2日前】
金曜日いつもどおり朝スイムをこなし、昼の新幹線で新潟へ。
夕方のフェリーで佐渡入りし、両津港近くのホテルでおやすみ。なおここから3日間は、エリートBに出る2名の友人と相部屋。
【レース前日】
朝からアスリートチェックインに向かう。
諸々の手続きを済ませ、バイク預け前にコース試走しながら20km身体を解す。その後5キロジョグ
14時〜バイクを預けるが、夜中に雨予報なのでチェーン周りが汚れないようにガチガチにバイクカバーで保護して預け完了。
靴下はバイクとランでも切り替えて履くことにしました。
翌朝の再セッティングの際にベビーパウダー振っておくと濡れた脚でも履きやすい。
ジョンソン&ジョンソン ベビーパウダー プラスチック容器 140g
その後ドラッグストアでOS-1を大量に買い込み、ウォーターローディングしながらホテルに戻る。
この日は念入りにストレッチして9時までに就寝
【レース当日】
2時起床。
白湯飲んだり、朝メシ食ってクネクネしながら腸を動かす。ここまで来たら唯一の不安要素は便意のみ。とりあえずウ◯コ1回しておく。
3時にレンタカーでホテル出発。会場前のベストポジションに車を停める。ここでウ◯コ2回目
ストレッチやジョグをしながら身体を解す。
1.2回目を無理に捻り出したのでギリギリになり便意が来てウ◯コ3回目。
男子トイレは激混みなのに、スイスイ入っていく女性を見て参加者10分の1やねんからここ男子トイレにしたら良くない?とめっちゃ焦る(。ŏ_ŏ)
【レース前半】
【スイム】
便意を優先したので試泳ゼロでスイムスタート位置へ。
幸いアップで身体は解れており焦りはなく、想定は無理せず1時間13分前後で50位目安に淡々と泳ぐ作戦。
コロナ禍はローリングスタートが多かったけど、久々に同時スタートで1,000人並ぶと圧巻の景色
レーススタート。今回は右回りコースのため苦手な右呼吸のヘッドアップをしなければならず、かなりやりにくいがスピードを犠牲にしてもヘッドアップ多めにしてロスが少ない泳ぎを心掛ける。
1周目 35分30秒で悪くない。ずっと横にTKがいた。2周目 1時間11分でそんなに飛ばさず想定より貯金が出来たので焦らずT1に向かう。
今回はほとんどロスなく楽に泳げたので嬉しい。この時点で44位
【T1】
事前想定は4分だったが、靴下を履き、振り分けた補給食ウェアに詰め込みながらゆっくり深呼吸。
それでもトランジは3分1秒だったので非常に言い流れ。バイクとランの体力は問題なさそう。
そのままの流れでバイクへ。
【前半の反省点】
・たらればだがペースを抑えすぎた。結果的にはもうちょい上げておけば良かった。
・前方集団に付いて行けず、400m以降は逆に自分が後方集団を引っ張る形になってしまい無駄な体力を使ってしまった。
【前半の良かった点】
・頑張らずにコースロスなく泳いだ方が気持ちが楽なとこを実感できた。
・本番のマレーシアは得意な方の左周りのはずなので更に楽なはず。(ノンウエットだけど)
・今回新規導入したスワンズのゴーグルがすさまじく良かった。もうViewやアクアスフィアには戻れない。
SWANS(スワンズ) 日本製 スイミングゴーグル SRX-MPAF EMSK スモーク×エメラルドミラー レーシング クッション付 Fina認証済み
次回、トラブル多発のバイク編へ続く。
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