どうもジャッカルです。
さて、久しぶりの投稿です。
タイトルの通り時期的に3大ビッグマラソンが控えているわけですが、私自身も大阪マラソンに参加予定です。
他のレースも含めて、それぞれ開催されるのか考察してみます。
※完全に私見なのであしからず。
【結論】
まず結論として、
大阪マラソン
東京マラソン
名古屋ウィメンズマラソン
全て開催自体はされると思います。
3つの理由
1.ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズ
【JMCシリーズ最新ランキング】大阪国際女子マラソン優勝の松田が2位に大差をつけランキングトップに!:ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ/Japan Marathon Championship Series(JMC)
→シリーズ成績は、世界選手権への日本代表の選考に直結し、年間ランキング上位の者に賞金が与えられる重要なシリーズ
2.マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の選考レース
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC) - Marathon Grand Championship
→パリ五輪代表を決めるMGCへ出る選手を決めるための選考レース
3.スポンサー契約が膨大
→中止が発表された愛媛マラソンなどと違い主要レースは全国ネット放送され、テレビ局や大スポンサーが絡んでいるので中止できない。
(実際に別大や大阪国際も開催された)
よって中止はなくて、全レース開催自体はされる。
これはほぼ間違いないと思います。
【問題は参加人数?】
開催は確定として、一般参加者まで参加させるのかと言うこと点。
実際、これは結構微妙。。。
【別府大分の状況】
メジャーレースである別大も上述の理由から、開催されましたが、エリートや大分県在住者などかなり限定して600人くらいまで規模を縮小して開催されました。
【大阪国際女子の状況】
こちらもメジャーレースなので開催されましたが、元々女子エリートだけなので、参加者自体が600人弱です。
※ただ同時開催の大阪ハーフの参加者が2,000人なので合わせて、2,600人くらいいました。
となると目安は3,000人以内が1つの指標か??
【三大レースの状況】
【名古屋ウィメンズ】
こちらはちょっと微妙。
そもそも女子のみのエリートは100人くらい。
他に、絞るとすればチャリティー枠加えて3,000人くらいか?
いずれにせよ、全レースまだ中止も縮小も発表されてないけどコロナを鑑みると落ち着かなかれば縮小はあり得ると思っておいたほうが良さそう?
【応援について】
まず主催者側からの呼びかけで応援は禁止だろうし、地元民からすると集まられるのも嫌だし、TV視聴者が群がる応援客を見てまた世論が荒れマラソン大会に関しての風当たりが強くなると思います。
なので、どうかお願いなのでみんな応援には行かないでください。
(箱根駅伝やニューイヤー駅伝で応援に行っていた人たちは反省を望みます)
【余談】
私の家は東京マラソンのコースから、家が10秒なので必然的に見えてしまうのだがこれは避けようがありませんww
おわり
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