限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

大阪マラソンへ向けて

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どうもジャッカルです。
 
トライアスロンシーズンも終わり
いよいよ、マラソンでのターゲットとしている「大阪マラソンが迫ってきました。

 

ちなみに、ブログには書いていなかったのですが、実は先日の「神戸マラソン」でサクッとサブ3を達成してしまいました。

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大阪マラソン」で達成想定の目標だったので、いきなり目標を見失いました。
そこで、まずは目標設定から始めないと、やり切る理由が見つかりません。 
 
 
冷静に分析すると、
自身の能力と意識に乖離がある
ことは非常に大きな問題です。
 
そのため、
意識と身体のズレを補正していく
ことが早急な課題となります。
(調子に乗っているわけではない)
 
 
【おさらい】
これまでのベストは「3時間9分18秒」
(2019年淀川寛平マラソン
当時の体重は、71.2㎏
 
 
神戸マラソン」は、以下の内容。
 
【事前想定】
・シーズン初戦なのでどこまで走れるか、ペース走をする。
大阪マラソンに向けての補給食及びシューズ合わせ。
・ピーキングなし、ローディングなしの本当の実力を把握する。
 
【結果】
・2時間58分44秒
(今回の体重は68.4㎏)

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【内容】
・お腹を壊して激痛で我慢できず、レース中に2回ウ〇コに行く。
・ペーサーにベタ付きで飛ばさないようペース走ができた。(ウ〇コまで)
・ウ〇コと、後半の神戸大橋の激坂を加味すると、ネガティブスプリットで走れた。

 

ほとんど、ウ〇コネタですね。

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【まとめ】
事前準備をしておらず、2度もトイレに行っても余裕のサブ3だったことで、気持ちの余裕ができました。
 
冷静に考えてみるとポイントは以下の2点。
①タイムを狙っていなかったので気負わず、終始リラックスして走ることができた。
②ペーサーを利用することで、突っ込まずに走れた。
 
 
 
【本題】
では、「大阪マラソン」でどのように対処していくのか。
 
そっくりそのまま「神戸マラソンでの結果が懸念事項になりそうです。
①事前準備、ピーキングをしっかりすることで、力みが発生することが考えられる。
②3時間以内を目指すにはペーサーが存在しない
 
 
【力みについて】
ピーキング、カーボローディング、アミノ酸ローディング、ミネラルローディングをすることで、もう2段階くらいギアは上げれると思います。

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ポイントは「カフェイン」と「鉄分」をうまく利用することです。

↓内容は以下↓  

 


しかし、事前準備をしっかりすればするほど力みが発生した走りになり、後半で死んでしまうことが想定されます。

 
平常心を失わずに走る
「精神状態のコントロール
がカギになりそうです。 

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【ペーサーの不在について】
大阪マラソンは、3時間までしかペーサーがいません。
それ以上のタイムを狙うのであれば、最初から最後まで自分でペースを維持しなければなりません。
 
神戸マラソン」ではペーサーにくっ付いて、「4:10~4:15/㎞」くらいのペースで走って、最後はしっかりとペースアップして終えることができました。
実際に35㎞地点くらいまでは遅すぎるペースだなと感じていて、ペーサーと会話しながら走っていました。
 
ここで言えることは、ただ一つ。
 
一人で走っていれば、遅すぎるペースに我慢できず、
「飛び出して撃沈」
していたでしょう。
 
 
今回、少なくとも「4:10~4:15/㎞」ペースで我慢できれば、ネガティブスプリット(後半に上げる)で走れることは分かったので、ここでのポイントは、
「設定ペース以上に上げない!」
ことが重要な要素となりそうです。
 
 
【大阪では、どうするのか?】
 これまで
「3時間9分18秒」
(2019年3月、体重71.2㎏)
 ↓ ↓ ↓
「2時間58分44秒」
(2019年11月、体重68.4㎏) 
 
繰り返しますが、事前調整なし+トイレ2回でも2時間58分でした。
(体重は必然的に減った)
 
つまり、現状何も対策しなくても2時間55分前後では走れるわけです。
 
 
しかし、「大阪マラソン」エントリー時の自己ベストは3時間9分です。
申告タイムが遅かったため、スタートブロックが後ろになることが想定され、おそらく前半の混雑は避けられず、神戸みたいに走り出すことはできないでしょう。
 
 
グロスタイムは期待できそうにないですが、
目標を以下に設定しました。
 
目標:2時間55分以内(ネット)
設定ペース:4:05~4:10/㎞
 
 設定をやり抜くには、ちょうどよいペースの人を見つけて並走したいところです。
(タスキに「4:10/km死守!」と書いて、集団を作るアピールして走ろうかなw)
 
 
【補給食について】
神戸マラソン」で使用したのは、以下の補給。
 
アミノバイタルゼリー 
アミノバイタル ゼリードリンク SUPER SPORTS 100g×6個

アミノバイタル ゼリードリンク SUPER SPORTS 100g×6個

 

 ⇒整列時にチビチビ摂取し、号砲と同時にスタート地点のゴミ箱へ

 
ザバスピットイン 1つ 
明治 ピットイン エナジージェル ウメ風味 69g×8個

明治 ピットイン エナジージェル ウメ風味 69g×8個

 

 ⇒片手に持ったまま走り、20キロ地点で摂取

 
・梅丹 CCCカフェイン200 1つ 
Meitan(メイタン) サイクルチャージ カフェイン200 15包入(40g×15包)  4135
 

⇒35キロ地点でブーストのために摂取

 
・コムレケアゼリー 1つ
【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

 
⇒攣り防止のため、35キロ地点で念のため摂取 

  

・ピクノレーサー 1つ

 ⇒ハーフ地点で摂取

 

・各エイドでVAAMウォーター 
【ケース販売】明治 ヴァームウォーター グレープフルーツ 500mL×24本

【ケース販売】明治 ヴァームウォーター グレープフルーツ 500mL×24本

 

⇒全エイドで、水分はしっかり補給

 
 
大阪マラソンでは、少しペースを上げることで脚の攣りとハンガーノックが怖いため、少し補給食を追加して挑みます。
アミノバイタルゼリー 1つ
ザバスピットイン 2つ
・梅丹CCCカフェイン200 1つ
・ピクノレーサー 2つ
・コムレケアゼリー 2つ
・塩分タブレット2粒
 
これで想定だけは、完璧です。
 
 
今から能力向上は望めない為、あとは当日に向けてもう少し体重を絞り込みます。
↓体重とタイムの関係性は以下↓ 

結果は如何に!?!?
 
  
あ~マラソン楽しくない。
早くトライアスロンシーズン来て欲しい。
 
 
おわり