どうもジャッカルです。
この度、 株式会社デサント様とアドバイザリー契約を結びました。
(デサント様 貴重な機会を頂きまして非常に感謝いたします)
どんなことをするのか、そもそもデサントって何?ってところから簡単に紹介していこうと思います。
【デサントとは?】
これまでの世界レベルのトップ選手へのフィードバックを 反映して、 昨年から一般ユーザー向けにも商品展開を始めています。
↓デサントと言うとこんなイメージが多い?↓
【アドバイザリー契約】
(デサント本気っすね!)
【何すんの?】
トップ選手が使っているので、モノが良いのは間違いないのですが、 トップ選手と違って一般ユーザー目線で見ると、 こうしたほうが良いという点が出てくると思います。
結局企業からすると、一般のユーザーにいかに買ってもらうかという事が重要になると思うので、単純にベタ褒めでなく、良い点・悪い点などレビューした上で、皆さんが使う場合にとっての教えて欲しい特徴を伝えていければと思います。
( そうすれば業界的にも良くなるよね)
【トライアスロン用シューズ】
2019年11月にトライアスロンに特化した「DELTA TRI OP」というシューズを販売しています。
ニーズとしてはかなりマニアックと思いますが、少しマーケティングもやっていた私としては、かなり好きな手法です。 まだレースでは使用していないのですが、なにより以下の点を緻密に設計して作られているという点で非常にワクワクしています。
①「裸足で履く前提」
⇒アッパーの内側の段差や縫製を減らすことで、素足でシューズを履くトライアスロンならではの、シューズと皮膚との擦れを軽減している
②「水を被る前提」
⇒暑さ対策で水をかぶると、シューズも水を含み重くなるため、アッパーにメッシュ素材を使用しソール前足部に排水孔を付けることによって排水性を考慮している。
【トライスーツ】
ブランドとして競泳用水着で有名な「arena」のブランドを持っており、その技術が活かされています。
適切な圧力をかけることで、エネルギーを効率的に使用することが可能になり、心拍数の上昇や筋疲労の軽減に繋がるというデータも取得されているようです。トップアスリートにサプライしているウェアと同スペックなので水に対する抵抗性などにおいて、 技術が活かされているトライスーツも非常に魅力的です。
コロナの影響でオリンピックの延期が決まり、トライアスロンのシーズンもどうなるか不安ですが、私としてはどのタイミングで大会があっても満足いく結果が残せるように鍛錬した上で、デサント社のサポートを受けて邁進していきたいと思います。
↓前回の記事↓
皆様応援をお願いいたします。
おわり