ほとんど、ウ〇コネタですね。
⇒整列時にチビチビ摂取し、号砲と同時にスタート地点のゴミ箱へ
⇒片手に持ったまま走り、20キロ地点で摂取
⇒35キロ地点でブーストのために摂取
【ケース販売】明治 ヴァームウォーター グレープフルーツ 500mL×24本
- 出版社/メーカー: 明治
- 発売日: 2005/03/22
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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⇒全エイドで、水分はしっかり補給
ほとんど、ウ〇コネタですね。
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どうもジャッカルです。
【活性酸素とは】
「活性酸素」は、取り込んだ酸素を利用し、
簡単に言うと「酸化」していくことで、
※イメージとしては、鉄が錆びていくイメージです。
特にランナーなどにとって密接な、「紫外線を多く浴びる」「
一度、錆びた鉄を元に戻すのは至難の業ですよね?
つまり、
(あなたのカラダは錆びまくっているかも!?)
【抗酸化物質】
酸化は避けられないので、「抗酸化」に対処するには、
一般的には、ビタミンC,E,
普段の生活からこれらの栄養素を含む食品を意識的に摂ることを心掛けましょう。
なお、今回の内容は、食事に加え、サプリメントで活性酸素に対する抗酸化作用を高めていこうという事です。
【ビタミンACE】
最も手軽に摂れて一般的な成分は、ビタミンACE(エース)
エースとは、ビタミンA・C・Eの総称で、これらのビタミンは抗酸化作用が強く、
ビタミンCは安く手に入るサプリメントなので、毎日摂取しても財布にやさしい!
小林製薬の栄養補助食品 ビタミンE お徳用 約60日分 120粒
【アスタキサンチン】
トマトや人参に含まれるリコペン、β-
サケは白身魚なのですが、「アスタキサンチン」の赤い色素を持つオキアミやエビなどをエサにし
激しい運動による疲労やストレスを改善し、
「アスタキサンチン」の抗酸化力は非常に強力で、
β-カロテンの5倍、CoQ10の800倍、
つまり、サプリメントとして「アスタキサンチン」摂取は非常に重要です。
少々高いですが、個人的には摂取をおすすめします。
(私も飲んでいます)
色々な会社から、「アスタキサンチン」サプリは出ていますが、
アスタリール社の製品は、
(もっとうまいことアピールすれば売れるだろうになぁーと思いなが
ちなみに先日アスタリース社より発表されていましたが、東海大学駅伝チームとの共同研究で、「アスタキサンチン」から、
「疲労の回復速度」
「筋肉痛」
「身体の重さ」
が優位に改善したとのデータを取得でき、新規エビデンスを発表するそうです。
まだまだマイナー成分ですので、
大塚製薬 ネイチャーメイド アスタキサンチン 30粒 [機能性表示食品]
【ピクノジェノール】
フランス海岸松の樹皮から抽出された天然の植物成分です。
ピクノジェノールは、登録商標名で、生理活性成分を約40種類含有する水溶性のポリフェノール群です。
この「ピクノジェノール」の抗酸化力もビタミンCやEの数百倍と言われています。
特に、ビタミンCやEの働きを高める作用があると言われており、一緒に摂ることで相乗効果を期待できます。
店頭ではほぼ買えないので、ネット購入がメインになりそうです。
今回の記事は簡単におススメのものを記載しましたが、
これらの成分は短期的に摂ればいいというわけではなく、
「
が重要なポイントになります。
(単回では、ほぼお金の無駄だと思ってください)
アスリートに限った話ではなく、普段の生活でも身体は「酸化」していきます。
コストはかかりますが、日常生活のサポートには必要なことだと思います。
(アンチエイジングに敏感な女性にとっては当たり前!?)
皆さんも普段の生活に取り入れて、怪我の予防や競技力向上の役に立てば幸いです。
おわり
3月に走ったフルの記録が「3時間9分」(しかも芝生が多いコース)でした。
当時より体重も約3キロ減量できているので、少なくともその時と同じ、コンディションに持っていけば、理論上はサブ3は達成できるでしょう。
痩せるだけでいいってなんて楽なんだ!!!
ちなみに、減量のためには、とにかく頑張るっていう精神論ではなくて、カフェインをうまく利用することが有効です。
アイアンマンでの成功は来年の課題としてとっておき、もう少し体重を減らしてマラソンはマラソンとして結果を残せるように頑張りたいと思います。
「私、失敗しませんので!」と言いたいこの頃。
おわり
どうもジャッカルです。
今年度の目標レース『アイアンマンマレーシア』に参加してきました。
結果としては、目標には大きく届かず。
純粋に実力不足を痛感した結果となりました。
triathlon-runbikeswim.hatenablog.com
目指すべきところは果てしなく遠い…
以下振り返り
【スイムパート】
目標 → 1時間9分
結果 → 1時間15分07秒
ローリングスタートと聞いていたので、どこでスタートしても同じだと思っていた私。
キャップ色は『グリーン』
申告タイム順で色分けされており、『グリーン』は1時間45分以上の申告ブロック。
スタート時に一緒にいた友人から、後ろのブロックは平泳ぎが多いから遅い流れに巻き込まれて進めない!と、指摘を受ける。
(目標タイムなら、本来は『イエロー』の1時間15分以内の列に並ぶべき)
これはマジでミスったなと直前まで本気で後悔していたものの、友人のアドバイスに従い、申告タイムを間違えたことにしてギリギリまでキャップ被らずに『イエロー』の列に紛れ込み無事にスタート。
(同じような人チラホラいた)
マレーシアはウェットスーツ着用禁止なだけあり、海水はかなりヌルい…
おまけに水質も悪く、前方は全く見えないので気持ちよくは泳げません。
スイムは苦手種目なので、無理のないようにいこうと抑えすぎた感があり、息も全く上がらずただただ気楽に泳いで、終わってみれば1時間15分と言う酷い結果。
どうやら、スイムパートで追い込む習慣がなく、心拍が上がるほどしっかりと泳げないクセがついてしまっている模様……
多分、この感じだと5000m泳いでも6000m泳いでも同じペースでしょう。
(泳ぎ終わった後の心拍が110とか抑えすぎ)
今回で最も反省すべき点。
来年も目指すのであれば、このあたりは1年間かけてじっくり改善すべき。
【T1】
目標 → 4分
結果 → 17分41秒
かなり楽にスイムを終えてしまったので、ダッシュで着替えに向かう。
スイムスキンを脱いで、ヘルメットを被りバイクへ。
バイクに着く手前でスイムスキンを回収バッグに入れ忘れたのを思い出す。
(思い出したのほぼ奇跡的)
やべぇ……
スイムスキンは頼れる兄貴からの『借り物』だから無くしたらまずい!!!
と思い、またテントに戻り、なんとか回収バッグにスイムスキンを収納し、再度バイクへ。
この時点でも、タイムロスはしているがそんなことはたいした問題ではない。
問題はその後。
バイクに着いて、念のためタイヤを触り確認すると・・・
後輪がパンクしている……
終わった…
この瞬間、自分の中で何かの糸が切れた。
10秒〜15秒くらい呆然と立ち尽くす(꒪⌓꒪)
(自分には永遠に感じた)
しかし、なんとか正気に戻り、かなり焦ってパンクを直す。
この瞬間にもどんどんスイムアップした人達に抜かれていき、自分の中の何かがどんどん崩れていく。。。
結局T1を出るのにかかった時間は
『17分41秒』
目標は『4分』だったので、酷い…
あとになって考えると、前日預託でタイヤの空気を抜いておく際、バルブエクステンダーの締めが緩んだのだと思われる。
完全に自分の確認ミス。
【バイクパート】
目標⇒5時間15分
結果⇒6時間04分23秒
正直、得意のランを犠牲にして、バイクは最も対策を立ててきた。
それがスイムの遅れだけならまだしも、T1でのトラブルで何を目標に進めばいいのか分からないまま、スタート。(なんて気持ちが弱いのか)
そんな中途半端な気持ちのままで脚を進めると…
30km地点でまたパンク。
これも、完全に自分のミス…
1回目のパンクで交換を焦っておそらく小さな砂利とかを噛んでいたのだと思う。
折れていた心が、もう折れるはずもないのにさらに折れる。
ここではかなり慎重にパンク修理し、再スタート。
ここまで遅れると、バイクでは抜かれることはなく、人を抜いていくことしかない。
予定の出力は210wキープの予定なのに、関係なしにぶっ飛ばす。
もう正直どうにでもなれと思っていた。
そして・・・
90km地点で3度目のパンク。
ガタガタ道の凹みでガツン!とやってしまった…
あぁ。。。
俺のレースは完全に終わった…
天を仰ぐ。
完走すらさせてもらえないのか…
流石に3本目のチューブとボンベは持ち合わせていない。
覚悟も準備も全てが甘かった…
悔しくて涙がこぼれた。( ノД`)
5分くらいだろうか?本当に何もできないまま、ただ立ち尽くす。
『どうした?怪我か?』
近くにいたおじさんが走ってきて諦めんなバカ!みたいな事を言ってくる。
パンクして、何も直す術がないから、リタイヤしたいと申し出る。
さらに子供がわんさか集まってくる。
『なんとかならないか助け呼んで、やるから待ってろ!』
と言い去っていく。
そこからさらに15分。
距離で言うと10km近く走れる時間だし、レース中の15分は死ぬほど長い。
結果として、奇跡的にタイヤ交換はできたが、
その後の90km〜180kmの距離は何をモチベーションに走ったのか覚えていない。
(尽力してくれたおじさんや、励ましてくれた子供の事を思って走っていた気がする)
みんなバイクパートきつかった!と言っていたが、登りを含めて自分にはキツいと思う箇所がなかった。
これだけは自分のバイクのレベルが上がっていたのだと信じたい。
【T2】
目標 → 3分
結果 → 4分53秒
すでに目標は見失っているので、ランだけでもしっかりと走りきろうと思い、急がず、しっかり補給をとり、頼れる兄貴の忠告に従い足裏にもワセリンを塗る。
トイレにも行き準備万端!と思い走り出す。
【ランパート】
目標 → 3時間20分
結果 → 4時間35分41秒
大会直前まで、『On:Cloudflow』『ナイキ:ズームフライ3』のどちらで走るか悩んでいたものの、Onにして正解。
トライアスロンにはOnの方が合っている。
1キロ目が、4分/㎞
2キロ目が、4分30秒/㎞
イケる!!!
が、そうもいかせてくれないのがアイアンマン。
3キロ目で、『あっ!やべっ!』
と思った瞬間に胃の中のものを、全てリバース。
手足が痺れだす。
(この瞬間は正直何が起きたのか分からない)
気付いた時には遅し。。
そうか。。。熱中症か。
マレーシアは暑いと聞いていたので、暑さにめっぽう弱い私にとって最も注意すべき暑さ対策は、論文も読み込んでかなりしっかりと暑熱順化してきたつもりでした。
それでも甘かった。。。
手足が痺れて、暑いのに寒気もして鳥肌が立つ…
走れない・・・
この瞬間全ての糸が切れ、本気で悔しく号泣。
マレーシアまで来て、ホント何してんだと。
何一つとして、満足いくパートもない。
後は10キロ地点くらいまで、ほとんど歩きのペースで進む。
もちろん吐くから補給は食べれない。
エイドのコーラだけでも。。。と飲んでみるも受け付けずに吐く。
この前半がホントにツラかった。。。
そんなときに、沿道の白人女性からの応援
『I,m proud of you!』
(訳:私はあなたを、尊敬しているわ!)
えっ?そんなこと言えます?
このズタボロで泣いてる状態の私にですよ?
この言葉を聞いた瞬間にまた泣きました。
正直これまで、自分の目標をクリアする為だけに頑張ってきました。
目標クリア以外は全て失敗だと思っていました。
でも、そんなことはどうでもよくなり、こんな私を応援してくれる人もいるんだと思うと不思議と脚が動き出す。
(少し日が落ち始めたのもあるかもしれない)
歩いている間にエイドの氷をフル活用して回復に努めていたこともあり、
そこからは、補給も徐々に摂れはじめ、終始キロ6前後で進む。
最後だけ、5分/㎞でスパート
結果は、『12時間17分44秒』
目標には程遠い。何もかもが甘かった。
こんな生半可な気持ちと準備で、アイアンマンに出るべきではないなと痛感しました。
そして、何度も出ている人達はホントに凄い!
わたしは、今は来年も出ますとは言えないし、目標も失い、練習に対するモチベーションも作れません。
何を目的に競技を続ければいいのか分からない。
今はトライアスロンのことは考えられないので、しばらく休みます。
応援をしてくれた皆さんホントにありがとうございました。
そして、大口叩いてすいませんでした。
おわり
どうもジャッカルです。
今回はちょっと番外編
スポーツをされる方の多くが悩みを抱えていると思う衣服の臭い。
生乾き臭…ランニングウェアを洗っても洗っても生臭い…雑巾臭…
どうしたら解決できんねん!!
そんなときの解決法を紹介します。
実際、知っている人は知っていますが、「オスバンS」を使いましょうとか色々情報は出てきます。
※ちなみに「オスバンS」というのは製品名です。
正直これは少し高いので、私個人としてはあまりおススメしません。
ポイントは、
有効成分の「塩化ベンザルコニウム」が含まれていればいいんです。
【塩化ベンザルコニウムとは?】
私は製薬業界で働いているので日常的に馴染がありますが、普通の人には「???」だと思います。
結論だけ言うと防腐剤です。
防腐剤と言っても、危険なわけではなく、量を守っていさえいれば大丈夫です。
うがい薬、目薬、目の洗浄液などは常温で数か月置いていても微生物など繁殖しないですよね?
これは、「塩化ベンザルコニウム」による作用によるものです。
含有しているオーダーとしても、0.1%以下と非常に微量ですので、非常に微量で安全性も担保されています。
この「塩化ベンザルコニウム」を使用して、衣類にこびり付いた生乾き臭が取れるんです。
【使うのはこちら】
オスバンは少し高い
以下は半額くらい。
【使い方】
大前提として「薄めて使う殺菌消毒剤」ですのでくれぐれもご注意ください。
(塩化ベンザルコニウム=塩べ)
1.殺菌消毒する衣類は、洗剤で洗濯して汚れが落ちたものを用意する。
⇒衣類の汚れと塩べが結合してしまい殺菌消毒の役目を果たさなくなってしまう。
2.タライやバケツなどの容器を用意します。
⇒容器がなければ、お風呂や洗面台を利用。
3.洗濯の量に合わせて水を張り、塩べを入れます。
⇒水4~5リットルにペットボトルのキャップ2杯分ぐらい。
(正直私はかなり適当に薄めていますが、うがい薬などに含まれている量は0.001%で効力を発揮していうることからも、薄くても十分効きます)
4.そのまま、消臭したい衣類を1時間以上浸け置きします。
⇒私は前日の夜~朝まで置いておくことが多いです。
5.水でよく濯ぎます。
⇒塩べが残らないように、洗い流してください。
6.そのまま、通常どおり洗濯機で洗います。
⇒他の洗濯物と一緒で大丈夫ですが、塩べが残存しないよう注意しましょう。
7.あら不思議。生乾きでも臭くない購入時の状態に戻りました。
何度も言いますが、オスバンは購入する必要はありません。(オスバンは800円くらい)
以下であれば、300円~ 400円くらいで購入でき、何十回も使えるので一個常備しておいて損はないと思います。
主婦にとっては悩みの種のタオルの臭い
ランナーにとっては、汗の臭い
悩んでいる方も多いと思うので、ぜひお試しあれ~
おわり
前記事では、詳しく触れませんでしたが、テーパリングを成功させる重要なポイントは、テーパリング期間の過ごし方ではなく、テーパリングに入る前の数か月間でどれだけ計画的にフィットネスレベルを上げれているかです。
カフェインに関しては、個人的見解も入りますが、以下が目的です。
①カフェインの刺激で小さなダメージが胃に加わるため、カフェインを経つことで胃の状態をベストに戻し、レース中に胃の不調トラブルを防ぎたい
(もちろん今日からは刺激物も摂りません)
②レース後半にカフェイン摂取でブースト力を得たいため身体からカフェインを抜いて、感作性を高めておく。
③カフェインによる利尿作用を防ぎ、細胞中に水分を溜め込んでおく。
【アミノ酸ローディング】
↓過去記事はこちら↓
アミノ酸に関しては諸説ありますが、毎日コツコツとBCAAを摂取し、身体に疲労を溜めない状態を保ち、本番で高いパフォーマンスを維持できる状態を保ちます。
巷では、今週末のKONA開催に向けてわいわいしてますが、来年のスロット獲得に向けてできることに全力で取り組みますで候。
おわり
マレーシア以後のマラソンシーズンの予定を更新したので、以下に記載。
①11月17日 神戸マラソン(公認大会)
⇒練習皆無なので、実践ペース走(4分30秒/㎞予定)
②12月1日 大阪マラソン(公認大会)
⇒できれば自己ベスト更新(サブ3)
③12月8日 京都亀岡ハーフマラソン(公認大会)
⇒ハーフベスト更新(1時間25分以内)
④1月26日 大阪ハーフマラソン(公認大会)
⇒ハーフベスト更新(1時間24分以内)
⇒公認ベスト更新(2時間55分以内)
⑤3月15日 古河はなももマラソン
⇒自己ベスト更新(2時間50分以内)
【現在のベスト】
フルマラソン:3時間7分台
ハーフマラソン:1時間27分台
今シーズンでサクッと全部更新できたら、真剣に走る
マラソンは引退します。
そもそもロード走るだけとか嫌いだし。